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素材について

中が見えないものだからこそ、もっと中身について知ってもらいたい
人は1日の3分の1を寝具とともに生活しています。それだけに、寝具の良し悪しは健康や気分に大きく影響を及ぼします。
では、何を基準に寝具を選んだら良いのでしょうか?品質の良さはどのように見分けたらいいのでしょうか?
ここで、ご自分に合った寝具を見つけて快適な眠りを得られることを願っています。

素材の種類

羽毛【down】
羽毛【down】

かしもとでは、羽毛は主に掛けふとん・肌ふとん・合掛けふとんに使用しています。
羽毛はリサイクルが可能で、メンテナス次第で長期間使用できます。

羊毛【wool】
羊毛【wool】

かしもとでは、フランス羊毛を使用し、パットや敷ふとんを中心につくっています。
また、フランス羊毛とポリエステルを混ぜ、ウール混にした掛・敷・パットをつくっています。

綿【cotton】
綿【cotton】

昔からおなじみの綿は、天日干しすることにより、おひさまの暖かさをたっぷりと含んで干し草のような匂いに包まれて眠ることができます。夏掛・肌・敷ふとんを中心に使用しています。

ポリエステル【polyester】
ポリエステル【polyester】

羽毛・羊毛・綿とは異なり、化学繊維で色々な加工がしやすく、軽くて繊維自体からのほこりも発生せず洗濯もできるので、清潔さを保てます。子どもの寝具によく使用しています。

― 羽毛【down】 ―
羽毛(down)
羽毛ふとんの原料は鳥の羽です。どんな鳥のどんな羽を使っているのでしょうか。

鳥を大別すると、陸鳥と水鳥に分けられます。陸鳥は、ニワトリ(鶏)・七面鳥、水鳥はアヒル(ダック)・ガチョウ(グース)・ガン(雁)・カモ(鴨)・白鳥などです。陸鳥の羽は、フェザーだけでダウンがなく、またフェザーもカールがなく弾力やかさ高に欠けています。これに比べ水鳥の羽はダウンとフェザーがあり、フェザーにはカールがあるので、弾力やかさ高に富んでいます。

したがって、羽毛ふとんには陸鳥より水鳥の羽が使われています。

羽毛の特徴

保温性が高い
  • たんぽぽの綿毛のような形のダウンはふんわりと軽やかで、枝毛が比熱の大きな空気をたくさん含んでいますので、大変軽くて暖かです。
  • 小さな羽枝が絡み合わないので固まることがなく、かさ高に富んでいます。
吸湿性や放湿性に富んでいる
  • 羽毛を包む側生地によって多少違いはありますが、羽毛には吸湿性や放湿性に富んでいるので、汗による湿気を吸収し発散させ快適に眠れます。
ドレープ性に富んでいる
  • 羽毛どうしが絡んだりせず、小さな圧力でも沈むので身体の動きにフィットします。
  • 暖かい空気を逃がさず、冷気を防ぎます。
手入れが簡単
  • 弾力性の回復が早く、吸湿発散性に富んでいるので、頻繁に日に干す必要はありません。
  • 日光消毒を兼ねて月に1~2回、1~2時間の日干しで十分です。
取り扱いが便利
  • 軽く小さく折りたためる羽毛布団は、収納の場所を取りません。
ダニはほとんど侵入できない
  • 除塵・洗浄の後、100度前後で乾燥させ、さらに除塵された羽毛原料を使用しているので、羽毛ふとんの中にはほとんどダニや害虫はいないと思われます。
  • 側生地も羽毛が出ないような織密度の高いものを使用しているため、ダニや害虫は出入りできない状態です。
リフォームが可能
  • 側生地を交換したり、中の羽毛を洗って再利用することができます。

ダウンとフェザーの違い

水鳥の羽には大きく分けて、フェザーとダウンがあります。羽軸が表面側から裏面側に多少湾曲していて、羽軸の両側に柔らかい羽枝があり、さらにその左右に小さな羽枝がついているものをフェザーと言います。これに対しダウンは、羽軸がなく小さな元羽軸と、その先端から派生した2本以上の羽枝からなっていて、幹となる羽軸がないもの、もしくは幹となる羽軸が明瞭ではないものを指します。
グースとダック

羽毛ふとんには、主にガンカモ科の家禽であるガチョウ(グース)とアヒル(ダック)の羽毛が使われ、羽毛の中でも小さなフェザーとダウンが使われています。
ガチョウは肉と肝臓(フォアグラ)を採るために、アヒルは肉と採卵用に飼育されていて羽毛はどちらかといえば副産物なのです。ダックよりもグースの方が体型が大きいということもあり、フェザーの湾曲具合やダウンボールの大きさやかさ高、ダウンの柔らかさなど、総体的に品質はグースの方が優れていると言えます。
ダウンとフェザーの違い
グースとダック

上手なお手入れの仕方・注意事項

1.カバーやシーツ類は…
  • ズレなどの側生地の痛みを防ぐため、カバーには内側にボタンやひものついたもので、羽毛ふとんの仕上がりサイズに合った上質なものを選びましょう。
  • 羽毛ふとんにカバーを取り付ける際、側生地を直接針で縫うのは、羽毛の吹き出しの原因になるので避けてください。

2.保温性を高めたいときは…
  • もともと保温性が高い羽毛ふとんですが、それでも寒い場合には、羽毛の肌掛けふとんを組み合わせてください。
  • 毛布を組み合わせるときは、羽毛ふとんの上に重ねると良いです。羽毛ふとんのかさを減少させるような重いものを掛けると、羽毛ふとんの保温性が減少してしまいます。

3.羽毛に片寄りが出た場合は…
  • 羽毛ふとんに局部的に大きな衝撃を与えると羽毛がキルト間で移動してしまい、片寄りの原因になりますので注意してください。もしも片寄りが出た場合は、ふとんの表面を軽くほぐすように叩き、中の羽毛を平均にならしてみてください。それでも片寄りが直らないときは、かしもとまで問い合わせてください。

4.羽毛ふとんを干す場合は…
  • 湿気を取り、保温性を高め、かさ高と弾力性も回復し、殺菌効果もありますので、月に1~2回、1~2時間日に干すと良いです。その場合は側生地の傷みを防ぐため、カバーや布を掛けて干してください。

5.側生地が傷んだり汚れた場合は…
  • 汚れがひどくなった場合は、クリーニング店に相談してみてください。
  • また、キルティング部分の縫い目がほつれたり、生地から羽毛が吹き出した場合は、購入した店に相談してみてください。

6.羽毛ふとんの臭いと収納は…
  • 購入したばかりのふとんや湿度の高い時期には臭いが発生する場合がありますが、たいていの場合は使っているうちに消えていきます。どうしても臭いが気になる場合は、ふとんを折りたたんで臭いを押し出して新しい空気と入れ替え、3~4時間日に干してみてください。
  • 長期間使用しないときは、日に干した後防虫剤を入れて湿気の少ないところに密閉せずに保管しましょう。次に使うときは、必ず日に干してから使用してください。

7.ダニを防ぐには…
  • 中の羽毛は100度以上の高熱殺菌処理をした原料を使っており、中からダニが発生することはまずありません。
  • また側生地も高密度に製織された生地を使っていますので、ダニの通過はほとんど認められません。ただし、湿気の多い場所に長期間置いておくと、表面にダニがつきやすくなります。このような場合は、時々日に干すか、掃除機を直接ふとんに掛けることによって防ぐことができます。

羽毛ふとんの購入ポイント

ダウンが50%以上のものを羽毛ふとん、フェザーが50%以上のものを羽根ふとんと呼んでいます。
羽毛ふとん購入のポイント
  • ダウン・フェザーの含有率・詰めものの内容量・品質表示・価格を確認しましょう。「ゴールドラベル」「G・Fマーク」の有無を確かめるのも良いです。
  • 暖かい室温環境なら、詰めものが少なくかさ高の少ないもの、逆の環境なら、詰めものが多くかさ高に富んだもの…というように、用途に応じて選ぶことが大切です。
  • 羽毛の品質性能を「ゴールドレベル」の星の表示で確かめると良いです。
  • 側生地の肌触りや縫製の状態を確かめると良いです。
  • 羽毛の臭いは使用しているうちに消えますが、特別嫌な臭いがする場合には避ける方が良いです。

ふとんのかしもとのこだわり

ふとんのかしもとでは、日本羽毛寝具製造業協同組合の品質基準(組成混合率・かさ高性・清浄度等)に合格した、優れた羽毛原料と側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられたエクセルゴールドラベル以上の羽毛ふとんしか取り扱っておりません。
エクセルゴールドラベル
エクセルゴールドラベル
ロイヤルゴールドラベル
ロイヤルゴールドラベル
プレミアゴールドラベル
プレミアゴールドラベル
― 羊毛【wool】 ―
羊毛(wool)
人間が羊と出会ったのは、原始の昔、中央アジアの高原だったであろうと言われています。その頃の人々は狩の獲物の肉を食べ、毛皮を剥いで敷物や寝具にしていました。このような生活の中、放牧に適する動物として「羊」が選ばれたと思われます。

中央アジアの高原に現在もいる野生の羊は、褐色の硬い毛で覆われています。しかし、秋から冬にかけての寒い時期に、硬くて長い毛の下に柔らかい毛を生やします。年間を通してこの柔らかい毛が生えるように、人間が長い時間をかけて変えていったのです。

生後1~2年から毎年春になると年に1回、毛を刈り取ります。これが羊毛ふとんの原料になります。

羊毛の特徴

暖かい繊維
  • 羊毛の縮れは、1本の毛の内部で性質の違う2つの部分が張り合わさった形になっているためです。
  • この縮れが空気を含ませておく空間をつくります。
  • ウールの中には60パーセントも空気を含んでいると言われ、空気は熱伝導率が大変低いため、外気を防いでくれるのです。
湿気を吸収し、放湿する
  • 羊毛は私たちの皮膚や爪と同じように、たんぱく質の細胞からできています。
  • 1本の繊維の断面を拡大してみると、ウロコ状に重なり合っています。この表皮は、湿気は吸収するが水滴は弾くという機能を持っており、外部の湿度に応じて湿気を放出したり吸収したりします。気体となっている水分が吸湿されるときは、多量の熱を発散します。水分を放出するときは、外界の熱を取ります。吸湿性の高いウールは保温性が良く、涼しい繊維だと言えます。
弾力性がある
  • ウールはゆっくり引き伸ばすと切れないで約30パーセントも伸びます。
  • 伸ばす力を緩め、しばらくすると元の長さに戻ります。この優れたウールの弾力性がいつまでもふんわりしたウールふとんのゆえんです。
燃えにくい性質
  • 化学繊維が一気に燃え上がるのに比べウールは、炎から離せば1本1本の繊維の端に、こげた小さな玉ができて燃え広がることを止めます。
汚れにくい
  • ウールの繊維の構造がウロコ状になっており、水をはじく性質があるため汚れにくいです。

ウールの不思議

今日まで、人間による合成繊維の開発が進められてきましたが、未だ羊毛の優れた性質には遠く及びません。なぜなら、羊毛は多くの矛盾した性質が巧みに調和し合っている生物の「不思議」を備えているからです。
ウールの構造

羊毛はたんぱく質の細胞からできています。このウロコのような表皮が糸になるとなかなか抜けにくく、湿気は吸収するが水滴をはじくという機能を持っています。
羊毛の縮れは、2種類の細胞から作り出されていて、その性質の違いから熱で縮んだり伸びたりします。この縮れこそが、暖かい肌触りや保温性の基になっています。
ウールの構造
羊毛の縮れの拡大図

上手なお手入れの仕方・注意事項

1.日干しは1~2時間
  • 湿気の放出や弾力性の回復、日光消毒をかねて午前10時から午後3時までの時間帯で約1~2時間で十分です。

2.長期間使用しないときは湿気の少ない、風通しの良い場所に保管しましょう
  • ビニール袋などの密封の良いものでなくシーツなどで包み込み、防虫剤を入れておくと良いでしょう。

3.洗濯
  • ふとんの側生地が汚れてきたら品質・取り扱い表示にしたがって洗濯(クリーニング)をしてください。
  • 中綿はキルティング加工がしてありますので家庭での洗濯は避けてください。
― 綿【cotton】 ―
綿(cotton)
インドや中南米では、数千年も前から人間との関わりがありますが、日本では比較的歴史が浅く、500年ほど前から栽培されるようになりました。

それまでは、麻・楮(こうぞ)・葛(くず)などの硬い繊維ばかりでした。綿は絹と違って一般庶民にも行き渡り、人々の衣生活は飛躍的に豊かになりました。

綿は植物繊維で、木綿やコットンとも言います。あおい科の植物の綿は、クリーム色の美しい花を1日だけ咲かせ、次の日には紅くなってしおれてしまいます。花の落ちた後の実がだんだん大きくなってぽっかり割れ、中から真っ白な綿の繊維が飛び出してきます。この白い綿の実を「コットンボール」と言います。

綿の特徴

 弾力性に富んでいる
  • 綿の1本1本の繊維は、中心部が中空になっており、天然のよじれを持っています。これが適度な硬さと弾力性を生んでいます。
 吸湿性が良い
  • コットンの肌着が汗をよく吸い取るように、綿のふとん綿も睡眠中に放出する汗をよく吸い取ってくれます。
  • 吸湿した水分は、日干しにすることで放湿され、またふっくらとよみがえります。
保温性が良い
  • 中心部が中空で、天然のよじれを持つ綿の繊維が何層にも積み重なると無数の空気室を形成し、保温性が高まります。
日干しで再生する
  • 繊維質の綿わたは、日に干すことによってふっくらとよみがえります。この回復の良さが、へたりを緩やかに抑えています。
肌触りが良い
  • 自然の植物繊維ですので、静電気をおこすこともなく、赤ちゃんやアレルギー体質のデリケートな肌にも刺激することはありません。
環境にも優しい
  • 植物である綿は、栽培を通して1年間に18億トンの二酸化炭素を吸収し、13億トンの酸素を放出しています。
  • 太陽・水・空気があれば、生産と還元を繰り返すことができます。

綿の種類

綿は世界中で栽培されていますが、大きく分けると3種類に分けられます。
エジプト綿

繊維の長さが3~4cmと長くて細く、主として60番手以上の細い綿糸に使用されます。
アメリカ綿

世界の綿生産の90%以上はアメリカ綿です。繊維の長さが2.2~3cmで、私たちが日常使っている綿製品のほとんどはこれです。
インド・デシ綿

2cm以下の太くて短い繊維です。インドやパキスタンで生産され、敷ふとん用に使われる綿わたはこれです。日本で栽培されていたのは、この仲間です。

上手なお手入れの仕方・注意事項

1.こまめに日に干す
  • 日に干すことによって、吸湿した湿気を取り、かさ高や弾力性を回復させ保温性を取り戻します。さらに殺菌効果もあります。干す時間帯は午前10時から午後3時の間、2時間程度で十分です。

2.干した後、強く叩かない
  • 強く叩くと中綿の繊維がちぎれてしまう原因になりますので、大きめのブラシなどでほこりを払う程度で良いです。

3.シーツやカバーを掛ける
  • ふとんの傷みや汚れを防ぎ清潔を保つために、肌触りの良い上質のコットンのシーツやカバーを掛けてください。

4.保管は通気性の良いところへ
  • 長期保管する前には日干しをして、通気性の良い押入れの上段にしまってください。保管中も時々日干しをした方がいいです。使用する前には必ず日干しをしてください。

5.汚れがひどい場合には…
  • 丸洗いをすることができます。クリーニング店、または寝具専門店に相談してください。
― ポリエステル【polyester】 ―
ポリエステル(polyester)
羽毛・綿・羊毛などと違い、ポリエステルは化学繊維ですので工場で生産されます。
また、軽くてかさ高に優れ、耐久性もあります。色々な加工が可能です。

繊維が太くて、へたりにくく、弾力性に富んだ敷布団に適したポリエステル綿もあります。
天然繊維とブレンドしてそれぞれの特徴を生かしたふとんも多く出ています。

ポリエステルの特徴

 保温性がある
  • ふとんの保温性は綿の重さではなく、綿に含まれる空気の量によります。軽くてかさ高のあるポリエステルは、保温性にも優れています。
放湿性がある
  • ポリエステルの繊維自体は水分をほとんど吸いませんが、繊維と繊維が絡んだ間から水分を透湿・放湿しますので、蒸れる心配はありません。
ほこりが立ちにくい
  • ポリエステル綿は繊維が強いので「わたぼこり」が発生しにくく、また抗菌・防ダニ加工をしてあるものもあるので、アレルギー体質の人に安心です。
 燃えにくい
  • 羊毛と同じように燃えにくい繊維です。

上手なお手入れの仕方・注意事項

1.日干しをしましょう
  • 日に干すことによって、繊維と繊維の間に透湿された水分が発散します。また、殺菌効果があるので日に干しましょう。

ふとんのかしもとのこだわり

ふとんのかしもとでは、ポリエステルのふとんは、インビスタ社製の洗えるポリエステル中綿素材(ダクロン®)をはじめとして、国内メーカーの多機能なポリエステル綿を使用しています。こたつふとんには、国内の保温性の高いウォーマル綿を使用しています。
※ポリエステル綿は、その他にも用途に応じて多機能で価格を抑えたものもあります。

ダクロン®中綿について

特徴
特徴

「丸洗いできて、乾きやすい」
ダクロン®中綿は、繊維1本1本の表面に特殊コーティングを施し、洗っても中綿が片寄りにくく、手軽に丸洗いできます。洗った後も乾きやすく、いつも洗いたてのふとんで安心清潔です。
※製品によっては、ご家庭で洗濯できないものもありますので、各製品についている洗濯表示をご確認ください。
特殊断面構造
特殊断面構造

ふとんに使用されているポリエステルには、幾何学的にデザインされた4つの穴を持つ弾力性のある中空繊維です。
空気を繊維内に閉じ込め暖かさが長続きします。
繊維形状維持に優れているので、収縮しにくくへたりにくい特徴があります。
親水加工テクノロジー
親水加工テクノロジー

特殊な繊維構造で、繊維が素早く水になじみます。水に触れても水を吸収せずに通すので、洗いやすく、乾きやすいという選択性を実現しました。家庭の洗濯機で枕や掛けふとんを丸洗いすることで、汚れや細菌を一掃し、寝具を清潔に保ちます。また、親水加工の特殊コーティングは、就寝中に放出された水分を、素早く拡散し放湿します。繊維の中の湿度の高まりを抑制し、ふとんの内部を蒸れにくい環境に整えます。
インビスタの親水加工を施した繊維は、繊維表面でしっかりと水になじみながらも繊維内部には水分を吸収しないので、洗いやすく乾きやすい素材です。

ふとんのかしもとで取り扱っている商品

4-hole Fiberfill
(特殊な4穴中空構造の中わた)
●洗いやすく、乾きやすいので清潔で爽快
●特殊な親水処理による高い洗浄性
●爽やかで臭わない
●乾燥した状態を保ちいつも快適
※掛けふとんで使用しています。
Mat Fiberfill
●滑らかで柔らかく、効果的なサポート力
●最適な柔軟性と快適さ
●優れたしなやかさ
●高耐圧性
※敷ふとんで使用しています。
Down-like Fiberfill
(羽毛の様な風合いの中わた)
●もつれず、固まらず臭いもしない
●天然素材に代わる理想的な素材
●羽毛に似た保湿効果
●羽毛のようにふんわりふっくら
※枕で使用しています。
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